ZenFone 6(ZS630KL)の使用感、レビュー

zenfone6の初期画面 ガジェット

ASUSから発売され、日本でも今月には発売されると予想されているZenFone 6を使い始めました。

ZenFone 6はZenFone 5の後継機種にあたります。

ZenFone 5はいろんなバリエーションがあってわかりにくかったのですが、Zenfone 6は1種類に絞って出してきた意欲作です。

  • カメラが物理的に移動するフリップカメラ
  • ノッチがない全画面表示
  • 5000mAhの大容量バッテリー
  • 顔認証

ハイスペックなのに価格は約7万円(日本の販売価格は未定)に抑えられています。

入手したのは台湾で販売されていたWW版(World Wide版)ですが、周波数は
4G:1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/41/46

LETの範囲

技適マークも入っていました。

技適マークが表示されている

これなら日本で使うのは問題ないはず。

というわけで、本記事はASUS ZenFone 6の外観、基本操作について書いていきます。

ZenFone 6の外観と付属品

ZenFone 6の画面は6.4インチ、アスペクト比19.5:9です。

手に持ったところ

ZenFone 6はデュアルSIM(nano SIM 2枚)です。
microSDカードも同じスロットに格納します。

simを2枚挿入している写真

ZenFone 6はベセルなし、前面カメラのノッチ(カメラの部分の切れ込み)がないので、ほぼ前面ディスプレイで画面がスッキリしています。

zenfon6の正面

背面の素材はガラス。透明感のあるブラック仕上げです。

zenfone6の背面

ZenFon 6のカメラは2つのレンズを持つフリップ式のカメラです。

背面のカメラ部分が180度回転し、前面まで移動するようになっています。

前面に回ったカメラ

カメラの位置は、ボリュームボタンを押すことで好きな位置で止めることができます。スマホを傾けなくてもレンズ面だけを傾けて撮影することができます。

途中で止めているカメラ

背面に格納したときのカメラ部分は、ほんのわずか出っ張りがありますが気になる厚みではありません。

背面のカメラは少し出っ張る

底面には、画面の右から、スピーカー、マイク、USB-C端子、イヤホンジャックが並んでいます。

最近はイヤホンジャックがない機種も増えてきましたが、ZenFone 6はイヤホンジャックがあります。もちろんイヤホンも付属しています。

zenfon6の底面のジャック

ディスプレイの右側には、上からGoogleアシスタントボタン、音量ボタン、電源ボタンが並んでいます。

ボディ右側のボタン

左側のスロットは、2枚のnanoSIMとmicroSDカード用の共通スロットです。

背面を上にしてSIMをセットします。

simを2枚挿入している写真

ZenFone 6の付属品は、イヤホン、USB-Cケーブル、充電器です。

zenfone6の付属品

それでは、ZenFone 6の使い勝手を紹介していきます。

ZenFone 6の使い勝手

ZenFone 6は、前面カメラのまわりにあるノッチ(画面の欠け)がないのでスッキリしています。ノッチはiPhone Xから始まったと思いますが美しくないんですよね。

画面サイズは6.4インチですが、19.5:9という細長い縦横比なので片手で持っても手のひらに収まります。

片手で持ったところ

バッテリーが5,000mAhあるので重さは190gあります。

ZenFone 5が165g、iPhone Xが174gなので、ZenFone 6は重さを感じます。縦長のデザインなので重くて持ちにくいとは感じませんでした。

背面から前面まで180度動くフリップ式カメラ

ZenFone 6の最大の特徴とも言える可動式のカメラ部分です。

カメラの角度は途中で止められる

ZenFone 6は前面用のカメラがありません。その代わり背面のカメラ部分が180度回転して手元側に回ってきます。

前面に回ったカメラ

ZenFone 6のカメラは、

  1. 4,800万画素での明るいレンズ
  2. 1,300万画素で超広角のレンズ

の2種類が搭載されています。

レンズは2つ

4,800万画素のレンズは明るさを示す値がF1.8で使い勝手が良いです。

1,300万画素のワイドレンズのF値は表示されていないので値は劣ると思いますが、それよりも超広角の画面が印象的です。

35mmカメラの焦点距離で考えると12ミリレンズよりも超広角レンズになっています。超ワイドですね。

超広角レンズは画面の周辺の歪みますが、ソフトウェアで自動的に補正され歪みが目立たないようになっています。

自撮りにも高解像度、超広角が使える

ほかのスマホなら前面のカメラはスペックが劣るのが一般的ですが、ZenFone 6は1つのカメラが前面まで移動するので、高スペックのまま自撮りできます。

超広角のレンズも、もちろん自撮りに使えます。

「自撮りは重要でない」という人も多いでしょう(僕です)。

でも、観光地などで、まわりの景色を取り込みながら自撮りしたいときもあるんですよ。こんなとき、自撮り棒がないと背景が入りきれないことが多いのですが、超広角レンズを使えば、スマホを持った腕を伸ばすだけでかなりの広さを写し込むことができます。

多人数で自撮りするにも、超広角レンズが便利です。

手を動かさなくてもパノラマ撮影できる

観光地でたまに撮りたくなるのがパノラマ撮影です。

パノラマ撮影をするにはスマホを動かしながら写し込んでいくわけですが、画面の指示を見ながら動かすのは面倒ですよね。

カメラ部分が自動的に動くZenFone 6は、スマホを持って静止しているだけでパノラマ写真を撮ることができます。

パノラマ撮影の例

自動追尾もできる

動画を撮影するとき、被写体を決めると、被写体の動きに合わせてカメラが移動し自動的に追尾することができます。

移動するのはカメラ動ける範囲なので上下(または左右)のみ、早い動きには対応できませんが、被写体がうっかり画面から出てしまうミスは防ぎやすくなります。

2日間使える大容量バッテリー

ZenFone 6のバッテリーは5,000mAhです。

5,000mAhのスマホは他にも販売されていますが、ほとんどは「大容量のバッテリーがセールスポイント」です。「他のスペックは普通だけどバッテリーで差別化を図る」という感じ。

ZenFone 6のようにフラグシップモデルで5,000mAhのバッテリーを搭載しているスマホはほかにないと思います。

動画を見続けるのでなければ、まる1日使ってもまだ余裕があります。

普段使いなら2日間は使えます。あまりに長持ちなので充電を忘れ、気づいたらバッテリーが残り少ないということもありますが。

バッテリーが大容量だと、充電の回数が減るので、他のスマホと比べてバッテリーの寿命が長いと思います。

急速充電にも対応

ZenFone 6は18Wの急速充電に対応しているので、大容量バッテリーでも充電時間が長くて困るということはありません。

ワイヤレス充電には対応していませんが、大容量バッテリーとフリップカメラを入れたら本体にはワイヤレス充電を組み込むスペースがなかった、ということだと思います。

ZenFone 6の使用感、レビューまとめ

ZenFoneの特徴は、カメラを可動式にしたことで前面がスッキリ、大容量バッテリーで長時間使いやすいスマホになっています。

  1. 180度回転するフリップカメラ
  2. 4,800万画素、1,300万画素の超広角レンズ
  3. 5,000mAhの大容量バッテリー
  4. ノッチがないスッキリした大画面

基本スペック

名称 ZenFone 6 ZS630KL
メーカー Asus
ディスプレイ 6.4インチ
解像度 2340 x 1080ピクセル
サイズ 159.1 x 75.4 x 9.2(mm)
画面占有率 92%
重さ 190g
材質 表面(ゴリラガラス 6)、背面:(ゴリラグラス)、フレーム:アルミニウム
SIM デュアルnanoSIM
ミッドナイトブラック, トワイライトシルバー
OS Android 9.0(Pie)
プロセッサ Snapdragon 855
RAM、内蔵ストレージ 6GB / 64GB、6GB / 128GB、8GB / 256GB
外部メモリ microSD(最大2T)
カメラ 4,800万画素(標準)、1,300万画素(ワイド)
バッテリー 5000mAh
接続端子 USB TypeC

 

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